”夫婦のカタチ”は、まだ形になっていない

年下夫と格差婚の日常

結婚して1年半が経ちました。
理想と現実のギャップに戸惑い、悩みながらも、同じような悩みを抱える誰かに届けばと思って書いています。
私が綴る日々の中に「そう言うことってあるよね」と少しでも感じてもらえたら、それだけで救いになる気がします。

結婚して1年半、見えてきた現実

結婚して「間もない」とは言えない時間が過ぎました。
その間に、夫の蓮は給料が下がり続け、自分勝手な行動を繰り返しています。
私より後に結婚した友人たちには子どもが生まれ、幸せそうな話を聞くたびに焦りや寂しさも感じます。

すれ違う価値観と葛藤

私自身は大学卒業後、そこそこ名の知れた企業に勤めています。
一方、蓮は工業高校卒業後に工場勤務を経てトレーナーになりましたが、身勝手な行動を繰り返しクビになりました。今は経済的にも自立できていません。
理想ばかり語るけれど、行動が伴わない彼に苛立ちを感じることも多いです。

それでも続けたい関係

すぐに答えが出せない葛藤の日々。
それでも、離れるのではなく、歩み寄りたいと思っています。
小さな約束を守ること、感情を正直に伝えることが、信頼を積み重ねるための一歩だと感じています。

これからのこと

結婚生活は理想と現実の間で揺れ動きます。
苦しいことも多いけれど、だからこそ共感しあい、支え合えることが大切だと思います。
これからも私たちのリアルな日常を綴り、同じように悩む誰かの救いになれたらうれしいです。

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